見て歩き北九州発 野鳥 一覧 チドリ目カモメ科 |
コアジサシ 小鰺刺 Little Tern Sterna albifrons |
全長28cm 夏鳥 |
生息場所:夏鳥として渡来し、海岸や河川の砂浜、荒地、乾いた河原などでコロニーをつくって繁殖する。周辺の海岸、河川、池沼などで餌をとる。繁殖後も群をつくる。 習性:ホバリングからダイビングして、水に頭から飛び込んで餌を捕らえる。 声:「キリッ キリッ」、「クリィ クリィ」 出典:図鑑等へ |
■雌雄 同色 |
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成鳥 額の白色部が特徴 福岡市 2006.7 SWAROVSKI STS80HD (20-60zoom) + SONY DSC-W1 |
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幼鳥 大きくなっていますが、まだ成鳥とは模様が違います。 沖縄県 2006.7 |
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もっと幼鳥 歩けるようですが、雛といってもよいかも知れません。 宮崎県 2007.7 ※これは鳥にプレシャーを与えないよう離れて写しています。 |
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■夏冬 冬羽では額の白色部は頭頂まで広がり、くちばしは黒になる。 ■亜種(国内) なし |
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■特徴など |
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子は大きくなり 飛べるようになっても、しばらく親から餌を貰っています。 福岡市 2006.7 |
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縄張り? コアジサシは大きな群れをなします。 羽を広げているの(左)が飛んできましたが、右の鳥は「ココにくるな!」といった素振りでした。 福岡市 2005.7 |
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成鳥飛翔 Canon EOS30D + EF400mmF5.6 |
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幼鳥飛翔 飛べますが、餌を採るまでには至っていないようです。 飛行中、盛んに餌の横取りシーンを見ましたが、どうやら飛べる幼鳥が親から餌を貰おうとしていたようです。 宮崎県 2007.7 |
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親子 親子は微笑ましいです。 遠かったので、親にプレッシャーを与えず良いでしょう。 福岡市 2006.7 親子をもっと見る |
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親子 餌をもらっています。 宮崎県 2006.7 |
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