見て歩き北九州発 動物 チョウ目タテハチョウ科
コミスジ 小三條 Common Glider, Pallas's Sailer Neptis sappho  
前翅長:23-31mm 4月〜11月、1-4回発生
生息場所:シベリアの亜寒帯域から中央アジア、インドシナ半島、台湾の熱帯域まで、アジアに広く分布する。 日本では北海道から屋久島・種子島まで分布する。低地や丘陵地の森林周辺に多く、郊外の住宅地でも見られ、山頂にはあまりおらず、山麓のチョウといえる。 習性:花や吸水に来るが、樹液にはあまり来ない。幼虫はクズ、ハギ、フジ、ニセアカシアなどのマメ科植物を食草とする。
説明の写真
3つスジがあります。
ミスジチョウと似ていますが一番前の白線が途切れています。

北九州市 2012.6
説明の写真
どこで見ても

同じような色形です。

豊前市 2006.8
説明の写真
翅を閉じたところ


豊前市 2006.8

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