見て歩き北九州発 野鳥 一覧 スズメ目ムクドリ科
コムクドリ 小椋鳥 Red-cheeked Starling Agropsar philippensis  
全長19cm 北部九州では春秋の旅鳥
生息場所:夏季は北海道、本州北部で繁殖し、冬季はフィリピン方面で越冬する。九州では春秋の渡りの時期に見られる。 習性:昆虫類を好み、実も食べる。群性が強い。 声:「キュル キュルル」、「ギュルギー」 出典:図鑑等へ

■雌雄
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オス

頬に模様があります。

福岡県 2005.9

SWAROVSKI STS80HD (20-60zoom) + SONY DSC-W1
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メス

頬に模様はありません。


■夏冬 同色
■亜種(国内) なし

■特徴など
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オスは背の色が濃い
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春は個々に

九州では春秋に見られ、春は個々に見られます。桜と一緒にどうぞ。

長崎県 2018.3
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桜と飛翔


長崎県 2018.3
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群性が強く、秋は集結します。


福岡県 2008.9
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集結は凄い数です。


福岡県 2008.9
説明の写真
壮観です。


福岡県 2008.9


コムクドリねぐらに帰る。

ねぐら入りへ移動の動画をどうぞ。



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