見て歩き北九州発 動物 ネコ目(食肉目)マングース科
(フイリ)マングース small Indian mongoose Herpestes auropunctatus  
頭胴長は25〜37cm
生息場所:マングースの仲間は、アフリカからインド、東南アジアにかけて分布する。日本には、フイリマングースが沖縄や奄美にハブ対策として移入された。かつてはジャワマングースの亜種とされていたが、DNA解析によって別種であることが判明した。 習性:開放的な環境を好む。雑食性。声:「キィキィ」(かん高い)

■雌雄 同色(メスの方が小型)
■夏冬 同色(夏毛と冬毛のはっきりとした違いは見えない)
■亜種(国内) フイリマングースの亜種はいないが、マングースの仲間は多い
■特徴など
説明の写真
イタチかと思ったのですが

Canon EOS30D + EF400mmF5.6
説明の写真
マングースでした。そうかここは沖縄でした。

移入されたマングースはハブを退治せず、移入は失敗したようです。逆に生態系を乱して問題となっているようです。

沖縄県 2008.11

HOME  RETURN
Copyright 2002〜 見て歩き北九州発 All Rights Reserved