見て歩き北九州発 野鳥 一覧 スズメ目ホオジロ科 |
ミヤマホオジロ 深山頬白 Yellow-throated Bunting Emberiza elegans |
全長15.5cm 冬鳥 |
生息場所:冬鳥として渡来し、低山地や平地の明るい林に生息する。 習性:群れをつくることが多い。驚いた時は冠羽を立てる。農耕地や林の地上で、草の種子や昆虫類を食べる。 声:さえずり:「チチ チュル チュル チル」、地鳴き:「チッ チッ」 出典:図鑑等へ |
■雌雄 |
オス 眼先と耳羽が黒い。ミヤマホオジロ冠羽が特徴です。 椎田町 2005.1 |
メス 眼先と耳羽はオスほど黒くありません。 宮若市 2004.11 KOWA TSN-664 (30*W) + Nikon COOLPIX4300 |
■夏冬 夏のオスは黒褐色の冠羽となる。 ■亜種(国内) なし |
■特徴など |
顔は細面です。 椎田町 2005.1 |
冠羽を寝させることもあります。 上と同じ個体 |
オス 群れていました。 椎田町 2005.1 SWAROVSKI STS80HD (20-60zoom) + SONY DSC-W1 |
雪とミヤホ (オス) 冬鳥は雪が似合います。 山口県 2013.1 Canon EOS7D + EF600mmF4L * 1.4 |
雪とミヤホ (メス) やはり冬鳥は雪が似合います。 山口県 2013.1 Canon EOS7D + EF600mmF4L * 1.4 |
HOME RETURN |