見て歩き北九州発 動物 チョウ目シジミチョウ科 |
ムラサキシジミ 紫小灰蝶 Japanese Oakblue Narathura japonica |
翅開長:約35mm、年3-4回、6月から翌年3月 |
生息場所:暖地性のチョウで、日本では宮城県から沖縄県にかけて分布。台湾、中国西部などにも生息している。平地の林やその周辺で見られる。幼虫の食草はアラカシ、イチイガシ、スダジイなどのブナ科常緑樹。 |
■雌雄 |
メス 鳥を張っていたら目の前で翅を拡げていました。 大分県 2014.7 OLYMPUS XZ-1 ※オスは紫青い部分の面積が広い。 |
■特徴など |
裏側 通常は翅を閉じてとまっていることが多い。 翅表は青紫色で周囲に黒褐色で縁取りあり。 初めてのとき、見つけたときは翅を広げていたのに、その後広げませんでした、残念。 大分県 2012.6 Canon EOS30D + TAMRON 180mmF3.5 MACRO |
翅拡げ途中 鳥を張っていたときのです。 大分県 2014.7 OLYMPUS XZ-1 |
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