見て歩き北九州発 動物 チョウ目マダラガ科
オキナワルリチラシ 沖縄瑠璃散 Eterusia aedea  
前翅長:30-35mm 
生息場所:スリランカ、インド、ネパール、ミャンマー、タイ、中国、台湾にかけてのアジア一帯と、日本では琉球列島から本州中部まで広く分布しており、名にオキナワとあるが南西諸島特産種ではない。 習性:人の手で捕えるなど、体表に何か触れると外敵から身を守るため青酸系の毒物を含んだ液体を出す習性がある。幼虫は、ヒサカキやツバキなどを食草とする。
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美しい蛾

サツマニシキと並ぶ美しい蛾です。
名にオキナワとあるが特産種ではなく、琉球列島から本州中部まで広く分布する。
後翅がほとんど白いため、飛ぶ姿は黒白まだらに見える。

対馬 2010.9
説明の写真
触覚

が特徴で雌雄ともにある。

対馬 2010.9

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