見て歩き北九州発 野鳥 一覧 チドリ目カモメ科 |
オニアジサシ 鬼鰺刺 Caspian Tern Sterna caspia |
全長約53cm まれな旅鳥 |
生息場所:南アメリカを除く熱帯から温帯で繁殖する。日本ではまれな旅鳥で単独での飛来が多い。干潟、河口、湖沼に生息する。 習性:食性は動物食。声:「カー、カー」「クッ、クッ」 出典:図鑑等へ |
■雌雄 同色 |
成鳥夏羽 頭上の黒がポイント 宮崎県 2012.4 Canon EOS7D + EF600mmF4L * 1.4 |
■夏冬 冬羽は頭上が白黒のまだら模様になる。 |
■亜種(国内) なし |
■特徴など |
刺す 鯵刺しと言われるだけあって、刺して魚を捕えています。ボラの子ども「イナ」を刺しています。 宮崎県 2012.4 Canon EOS7D + EF600mmF4L * 1.4 |
高度な飛翔能力 トビが餌をくわえたオニアジサシを追いますが、アジサシ類の飛翔能力は高いので相手になりませんでした。 宮崎県 2012.4 Canon EOS7D + EF600mmF4L * 1.4 |
ひるがえる 餌を見つけたときは、このような形で翻り、海に突っ込みます。 宮崎県 2012.4 Canon EOS7D + EF600mmF4L * 1.4 |
海に突っ込み 一直線の姿勢です。 宮崎県 2012.4 Canon EOS7D + EF600mmF4L * 1.4 |
飛翔の姿アップで 宮崎県 2012.4 Canon EOS7D + EF600mmF4L * 1.4 |
夏鳥印象のアジサシ類と 冬鳥のカモメ類が一緒にいるのは不思議なかんじ。 オニアジサシはアジサシ類の中で一番大きいです。故に大きなセグロカモメと一緒に居ても引けを取りません。ただしスマートな分だけ小さく見えます。 宮崎県 2012.4 Canon EOS7D + EF600mmF4L * 1.4 |
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