見て歩き北九州発 野鳥 一覧 オウム目インコ科
オオハナインコ 大花鸚哥 Eclectus Parrot Eclectus roratus  
全長約35cm 飼育
生息場所:森林があるニューギニア、オーストラリアなどのサバンナに生息する。 習性:野生化では果実や種子、木の実や芽、花などを食べる。 利口な性格。オスはおとなしく、のんびりとした性格に比べ、メスはオスよりも活発。陽気ではあるが、感情の起伏がある。 声:「ギャー」、「ピャー」大きな声、「アァア〜」、「ミャア」静かな声
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メス

色鮮やかです。
他の鳥が驚くこともあるようです。

オスは緑ベースに赤や黄色の差し色が入り、くちばしが赤と黄色の2色。

長崎県 2017.4
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メス



長崎県 2017.4

<オウムとインコの違い>
オウム インコ
オウム目オウム科21種 オウム目インコ科約330種
冠羽がある 冠羽がない
人語を話す種類が少ない 人語を話す種類が多い(オス)
飼いにくい(大声対策、ゲージや放鳥スペース、寿命が長く自分が先立った後の引取手) 飼いやすい
単色が多い カラフルで鮮やか

<インコ類の主な種類>
大型インコ ヨウム、モモイロインコ、オオハナインコ(当頁)ボウシインココンゴウインコなど
中型インコ オカメインコ、アケボノインコ、ドウバネインコ、メキシコインコ、シロハラインコ、ヒインコなど
小型インコ セキセイインコ、サザナミインコ、アキクサインコ、スジハラスミレインコ、マメルリハなど

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