見て歩き北九州発 動物 チョウ目ヤママユガ科 |
オオミズアオ 大水青 Actias artemis |
前翅長:80-120mm 4-8月頃。初夏と夏の2回発生 |
生息場所:北海道から九州にかけて分布し、平地から高原まで生息域は広い。 習性:サクラの葉を食べるため、都心のビル街の街路樹などでも見かけることがある。幼虫は緑色の芋虫で、節ごとに毛の束が少しだけ出る。モミジ、ウメ、サクラ、リンゴなどの葉を食べる。 |
夜発見 夜飛んでいました。 自ら光っているように見えましたが、おそらく街灯の光を反射していたのでしょう。 アゲハ蝶にも似た形で綺麗に見えました。 蛾としては大きいです。 広島県 2006.6 |
HOME RETURN |