見て歩き北九州発 野鳥 一覧 フクロウ目フクロウ科
リュウキュウコノハズク 琉球木葉木菟 Ryukyu scops owl Otus elegans  
全長約22cm 奄美以南固有種
生息場所:台湾、フィリピン、日本では奄美大島以南に分布し、平地から山地にかけての森林に生息する。 習性:夜中に活動する。食性は動物食で、昆虫、クモなどを食べる。 声:オス:「コホーッ、コホーッ」、メス:「キュウッ、キュウッ」、「ミャー」 出典:図鑑等へ

■雌雄同色 メスは大きい
説明の写真
奄美以南固有種

コノハズクと識別の違いはほとんどありませんが、鳴き声が違います。
写真、大きなエサを捕まえています。


奄美大島 2015.9

Canon EOS7D + EF500llF4 IS2 * 1.4

■夏冬 同色
■亜種
  ・O. e. elegans  リュウキュウコノハズク 琉球諸島
  ・O. e. calayensis McGregor  カラヤンコノハズク フィリピンのカラヤン諸島
  ・O. e. interpositus Kuroda  ダイトウコノハズク 大東諸島
  ・O. e. botelensis Kuroda  ランユウコノハズク 台湾南東のランユウ島

■特徴など
説明の写真
夜に活動

するので見られにくい鳥です。
声は良く聞かれました。夜や早朝、道の駅から何カ所か聞こえるほどです。
写真、瞬幕の開閉の瞬間。


奄美大島 2015.9

HOME  RETURN
Copyright 2002〜 見て歩き北九州発 All Rights Reserved