見て歩き北九州発 野鳥 一覧 スズメ目セキレイ科 |
サメイロタヒバリ 醒色田雲雀 Water Pipit Anthus spinoletta blakistoni |
全長16cm 迷鳥 |
生息場所:ヨーロッパ中部南部、ロシア南東部で繁殖する。日本では迷鳥。 習性:セキレイのように腰を振り、足を交互に出して歩く。飛ぶ時には波形を描く。 声:「ピィーッ ピィーッ」、「ピィッ ピィッ」 出典:図鑑等へ |
■雌雄 同色 |
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日本ではミズタヒバリ、イソタヒバリ、タヒバリの3種をタヒバリ(ミズタヒバリ)としている。しかし、学名は別種となっており、欧米では日本のタヒバリはミズタヒバリでなく、タヒバリとしている。この場合、サメイロタヒバリはミズタヒバリの亜種で別種となる。 全身が薄い。 福岡県 2009.2 |
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■夏冬 不明 |
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■特徴など | ||||||||||||
真横の姿 胸に縦斑がありません。 福岡県 2009.2 |
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(参考)タヒバリ 胸の縦斑があります。 朝倉市 2006.12 |
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■種類 タヒバリは、日本鳥類目録第7版では亜種なし。 ただし次の3種をまとめてタヒバリA.spinoletta としている。 |
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