見て歩き北九州発 野鳥 一覧 スズメ目アトリ科 |
シメ 蝋嘴 Hawfinch Coccothraustes coccothraustes |
全長18.5cm 冬鳥 |
生息場所:冬に広葉樹の林で見られる。北海道では繁殖しているようである。 習性:樹上で木の実を食べる。地上にも降りてホッピングをする。大きな波形を描いて飛ぶ。 声:「プティッ」、「チチッ」、「ツィー」 出典:図鑑等へ |
■雌雄 |
オス とある図鑑によるとシメは、普通に見られる鳥に分類されていますが、私は3年目で初見でした。 見られやすい年と見られにくい年があります。 鳥栖市 2005.1 SWAROVSKI STS80HD (20-60zoom) + SONY DSC-W1 |
メスか メスは全体に色が淡い。 あるいはオス若か。 眼先が黒くありません。 大阪府 2007.3 |
■夏冬 冬はくちばしが肉色 ■亜種(国内) なし |
■特徴など |
この年、シメを見るのは貴重でした。 鳥栖市 2005.1 |
実を食べています 群れでやって来て、実を食べていました。 去る時も群れでいなくなるので、群れがいない時は見られません。 |
この年、シメを見る機会は多かった。 地上に 降りていました。 大分県 2009.2 |
だいたいは高い所 が好きなのではないかと思っています。 大分県 2009.2 |
紅葉とシメ 福岡市 2012.11 |
尾を広げて 白い尾が透けて見えるように撮れました。 福岡市 2011.2 |
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