見て歩き北九州発 野鳥 一覧 カモ目カモ科
シロガチョウ 白鵞鳥 White Goose
全長80-90cm 家禽
 シロガチョウは一般的呼称で、厳密には白色型シナガチョウ。シナガチョウは、紀元前に中国で、食肉・羽毛採取目的でサカツラガンから改良された。白色型はその後アメリカで改良されたと言われています。

■雌雄 同色
説明の写真
川にいます。

家禽が野生化して居着いていると思われます。


行橋市 2003.11

FUJI FinePix S602

■夏冬 同色

■特徴など
説明の写真
シナガチョウ(奥)
と一緒

川の人気者です。


行橋市 2003.11
説明の写真
顔アップ

コブが特徴的です。
コブはシナガチョウの特徴で、ヨーロッパ起源のガチョウ(ハイイロガンから改良)と区別することができます。


行橋市 2003.11
説明の写真
仲良く泳ぐ姿

もどうぞ。


行橋市 2017.7


<ガチョウの種類>
ハイイロガンを原種、フランスで改良 ツールーズガチョウ
ハイイロガンを原種、オランダ・ドイツで改良 エムデンガチョウ
サカツラガンを原種中国系の種 シナガチョウ
サカツラガンを原種中国系の種(白色タイプ) 通称、シロガチョウ

HOME  RETURN
Copyright 2002〜 見て歩き北九州発 All Rights Reserved