見て歩き北九州発 野鳥 一覧 チドリ目 カモメ科
シロカモメ 白鴎 Glaucous Gull Larus hyperboreus Gunnerus
全長約71cm。翼開長約160cm 冬鳥
生息場所:冬鳥として北海道、東北地方などへ渡来する。海岸や港湾で見られるが、外洋に出て行くことはあまりない。 習性:群れで生活していることが多く、他のカモメ類と混群を作っていることが多い。 声:「ミャオー、クワー」 出典:図鑑等へ

■雌雄 同色
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成鳥

シロカモメは北海道では普通に見られました。


北海道 2011.1

Canon EOS7D + EF600mmF4L * 1.4
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第1回冬羽



北海道 2011.1
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第2回か第3回の冬羽



北海道 2011.1
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成鳥

もし第4回冬羽があるとしたら、そのくらい。

山口県 2015.1

■夏冬 夏羽は、体が白く、背と翼の上面は淡青灰色で、初列風切の先は白い。
     嘴が黄色で下嘴の先端部に赤い点がある、足が淡紅色である。
■亜種(国内) なし

■特徴など
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混群をつくる


北海道 2011.1
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飛翔の姿


北海道 2011.1
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飛翔下面


北海道 2011.1
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荒海で



北海道 2011.1
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堤防飛翔1

山口県ではいろいろな姿を見せてくれました。

山口県 2015.2
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堤防飛翔2

セグロカモメと一緒は珍しいかも知れません。シロカモメの多い北海道ではセグロカモメは少ないですから。

山口県 2015.2

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