見て歩き北九州発 動物 チョウ目アゲハチョウ科 |
シロオビアゲハ Common Mormon Papilio polytes |
前翅長 50mm前後 周年 |
生息場所:インドから東南アジアの熱帯域に広く分布し、日本ではトカラ列島、中之島以南の南西諸島に分布する。 習性:幼虫はシークヮーサー(ヒラミレモン)やサルカケミカン、ハマセンダンなどのミカン科各種を食草とする。 |
後翅に 白い斑点が列を成していて、翅を縦断する白い帯模様を形成する。和名はここに由来する。 沖縄県 2013.9 |
後翅に 白い斑点が列を成していて、翅を縦断する白い帯模様を形成する。和名はここに由来する。 沖縄県 2013.9 |
メス(ベニモン型) メスは、オスと同じく後翅に白い帯がある「通常型」(白帯型)と、後翅に白い帯に加えて赤色の斑点がある「ベニモン型」(赤紋型)の2種がある。毒を持つベニモンアゲハに似せているがシロオビアゲハは体は黒っぽい。 ベニモン型はベニモンアゲハの生息する場所に現れる。 沖縄県 2013.9 |
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