見て歩き北九州発 野鳥 一覧 スズメ目シジュウカラ科
シジュウカラ 四十雀 Great Tit Parus minor  
全長約14.5cm 留鳥
生息場所:東アジア、ロシア極東に分布する。平地から山地の広葉樹林に生息する。市街地でも見られる。 習性:人をあまり恐れない。 声:地鳴きは「チーチー」「チッチチュカラ」「ジュクジュク」、さえずりは「ツツピン ツツピン」「ツツピー」「ツツピー」 出典:図鑑等へ

■雌雄 ほぼ同色
説明の写真
オス

シジュウカラは良く見られる鳥です。

宮崎県 2008.10

Canon EOS30D + EF600mmF4
説明の写真
メス

メスは胸腹の黒い縦線が細い。

福岡市 2011.4
説明の写真
幼羽1

長崎県 2013.5
説明の写真
幼羽2

沖縄県 2006.7

■夏冬 同色
■特徴など
説明の写真
ネクタイをしているように見えるのが特徴です。

ネクタイが大きいとオスです。

下関市 2004.5

KOWA TSN-664 (30*W) + Nikon COOLPIX4300
説明の写真
ネクタイの大きさの違い。

左はオスです。

2011.6 2011.8

Canon EOS7D + EF600mmF4L * 1.4
説明の写真
背は意外と綺麗

宮崎県 2008.10

Canon EOS30D + EF600mmF4
説明の写真
シジュウカラの水浴び

北九州市 2003.4

Canon Eos5 + EF75-300mm F5.6IS + Kenko2倍 テレプラスPRO300
説明の写真
シジュウカラの水浴び前

水浴び前に撮らなければびしょ濡れでサマになりません。

長崎県 2013.5
説明の写真
幼鳥がたくさん

集まっています。

長崎県 2013.5
説明の写真
巣かな?

コンクリ電柱の穴です。

山口県 2006.3
説明の写真
何度も

出たり入ったりしていました。

山口県 2006.3

シジュウカラのさえずり



広島県 2010.6

■亜種(国内)
 ・亜種シジュウカラ
 ・亜種オキナワシジュウカラ
 ・亜種アマミシジュウカラ
 ・亜種イシガキシジュウカラ
説明の写真
亜種アマミシジュウカラ

南に行くほど頬の白色部が小さく、羽色が鈍くなる傾向があるようです。


奄美大島 2015.9
説明の写真
亜種イシガキシジュウカラ

頬の白色部が小さく、羽色が鈍い・・・・かな。


石垣島 2017.1

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