見て歩き北九州発 野鳥 一覧 ツル目ツル科
ソデグロヅル 袖黒鶴 Great honeydewtab Crane Grus leucogeranus  
全長130cm 冬鳥
生息場所:夏季にロシア北東部や中北部で繁殖し、冬季になると中国・インド北部・イラン北部で越冬する。日本では冬季に越冬のためまれに飛来(冬鳥)する。世界的な稀種。水田の刈跡や池沼、湿地に生息。 習性:植物の根を好み、顔を泥だらけにしながら探すことが多い。 声:「クルォー」、若鳥は「ピー」 出典:図鑑等へ

■雌雄 同色
説明の写真
成鳥

近くにいました。
※袖の黒いのは飛んだ時しか見られません。静止全体は白っぽく見えます。

出水市 2008.12
Canon EOS30D + EF600mmF4
説明の写真


何と同じ冬に若も来ました。

出水市 2009.2
説明の写真
4年後、別の若


出水市 2013.1

■夏冬 同色
■亜種(国内) なし

■特徴など
説明の写真
特徴は大きな白いツル

ナベヅルと大きさ比較

出水市 2008.12
説明の写真
大きさ比較

マナヅルと大きさ比較

出水市 2008.12
説明の写真
大きさ比較2

クロヅルと大きさ比較

出水市 2008.12
説明の写真
飛翔1

袖の黒いのが写っています。

出水市 2008.12
説明の写真
飛翔アップ

黒い部分の方が多く見えます。

出水市 2008.12
説明の写真
若の飛翔

いっちょ前に袖は黒いです。

出水市 2013.1
説明の写真
飛ぶ様子
 画像クリックで大きくなります。 出水市 2008.12
説明の写真
一緒

やはり同じ種、一緒にいます。


出水市 2009.2
説明の写真
元気よし

若は元気が良いです。メス成鳥にオス若かと言われています。


出水市 2009.2
説明の写真
大きく

若が大きく見えたりします。


出水市 2009.2
説明の写真
ディスプレイ

成鳥がディスプレイしています。
マナヅルとは違い、頸をいったん下げて顔だけを上げています。


出水市 2009.2
説明の写真
仲良く飛翔


出水市 2009.2

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