見て歩き北九州発 動物 チョウ目タテハチョウ科
タテハモドキ peacock pansy Junonia almana  
開翅長約50mm 5-12月、年数回発生
生息場所:中国南部や東南アジアに分布するが、温暖化に伴い九州南部で見られる。 習性:幼虫のおもな食草はクマツヅラ科のイワダレソウ、キツネノマゴ科のオギノツメ、ゴマノハグサ科のスズメノトウガラシ。
説明の写真
模様が面白い。

生息域が北上している南方系のチョウのようです。北九州では見たことありません。

熊本県 2006.11
説明の写真
翅を閉じる

翅を閉じたらこうなります。翅の表と裏で随分違います。

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