見て歩き北九州発 動物 チョウ目シジミチョウ科
ツバメシジミ 燕小灰蝶 short-tailed blue
Everes argiades Cupido argiades (シノニム)
前翅長は9-19mm 3-10月、年4-5回発生
生息場所:ユーラシアの温帯に広く分布する。日本では北海道から屋久島にかけて、平地の草原や公園などで見られる。 習性:幼虫の草食はシロツメクサやカラスノエンドウなどのマメ科の植物。
説明の写真
わりと綺麗

ツバメシジミ等のツバメの名は、尾状突起がツバメの尾にちなんで付けられた名前です。
シジミの名は、貝のシジミに翅の形が似ていることから付けられた名前のようです。

山口県 2009.6

 ※亜種はいろいろあるようですが、ほとんど、C. a. hellotia
説明の写真
翅を開きかけ


熊本県 2012.5
説明の写真
もう少し開いて


熊本県 2012.5
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全開


熊本県 2012.5
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翅裏アップ


熊本県 2012.5
説明の写真
翅裏

こちらは色鮮やかでない。

熊本県 2012.5
説明の写真
2頭で


熊本県 2012.5

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