見て歩き北九州発 動物 チョウ目タテハチョウ科 |
ツマグロヒョウモン 褄黒豹紋 Indian Fritillary Argyreus hyperbius |
前翅長:38-45mmほど 多化性、4月頃〜11月頃 |
生息場所:アフリカ北東部からインド、インドシナ半島、オーストラリア、中国、朝鮮半島、日本までの熱帯・温帯域に広く分布する。この分布域は他のヒョウモンチョウ類が温帯から寒帯にかけて分布するのとは対照的である。日本では南西諸島、九州、四国、本州南西部で見られる。成虫は平地の草原や庭・空き地や道端など身近なところで見られる。 習性:幼虫は各種スミレ類を食草とし、野生のスミレ類のみならず園芸種のパンジーやビオラなども食べる。 |
メス ちょうどコスモスの柄と同じです。 この柄は保護色の意味があったのか。それにしても位置もちょうど良いです。透けて見えるようです。 犀川町 2003.9 |
擬態 に見えない? ちょっと苦しいか・・・(^-^; 北九州市 2006.10 |
オス メスほど前翅の先が広範囲に黒くありません。 大分県 2006.8 |
オスまだいます 長い季節でいます。 北九州市 2006.9 |
さなぎ 光る部分があって綺麗です。 北九州市ほたる館 2013.6 |
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