見て歩き北九州発 動物 チョウ目シロチョウ科 |
ツマキチョウ 褄黄蝶 Anthocharis scolymus |
前翅長:20 - 30mm、年1回 3〜5月 |
ロシア沿海、朝鮮半島、中国大陸、日本に分布。他のシロチョウに比べて直線的な飛び方なので飛んでいても区別は容易。暖かくて日当たりのよい日にはよく活動するが、天気の悪い日は活動を停止する。食草はタネツケバナ、ハタザオ、ナズナなどの野生種や、ダイコン、カラシナなどの栽培種で、蕾の付近によく産卵され、幼虫は花や果実を好んで食べる。 |
オス 山で偶然会えました。モンシロチョウよりは小さいです。 4〜5月の短い間のみ見られるようです。次の世代に命をつなぐべく一所懸命に生きているのでしょう。 みやこ町 2007.4 |
メス また会えましたが、今度はメスです。海岸近くにいました。なかなか止まらず苦労しました。 長崎県 2009.4 |
裏側 オスもメスもこのような裏側です。 長崎県 2009.4 |
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