見て歩き北九州発 野鳥 一覧 ツル目クイナ科
ツルクイナ 鶴水鶏 Water Cock Gallicrex cinerea  
全長40cm 迷鳥
生息場所: インド、インドネシア、カンボジア、シンガポール、スリランカ、タイ、大韓民国、中華人民共和国南部、台湾、朝鮮民主主義人民共和国、日本(八重山列島)、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、フィリピン、ブータン、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス、ロシア南東部。日本では南西諸島南部で留鳥。本州中部以南で迷鳥として見られている。水田、湿地、川岸、干拓地などに生息する。 習性:薄明薄暮性で、昼間は茂みの中で休む。単独もしくはペアで生活する。 声:「コッ コッ コッ」「クル」 出典:図鑑等へ

■雌雄
説明の写真
オス冬羽

頭頂からくちばしまでの間が黒褐色はオス特有の額板の痕跡。
クイナよりは出が良かったです。

福岡市 2009.11

Canon EOS30D + EF600mmF4×1.4

メスは、額板がなく、頭頂からくちばしまでの間が黒褐色でない。体の色と同じ色。

■夏冬 オス夏羽は、全身灰黒色で赤い額板が目立つ。
■亜種(国内) なし

■特徴など
説明の写真
用心深い

草の陰を移動することが多かった。溝も歩きます。用心深いです。

上の写真と同じ日同じ個体

福岡市 2009.11
説明の写真
正面から見ると

ツルッとしています。

上の写真と同じ日同じ個体

福岡市 2009.11
説明の写真
飛び立ち

上の写真と同じ日同じ個体

福岡市 2009.11
説明の写真
飛翔1

上の写真と同じ日同じ個体

福岡市 2009.11
説明の写真
飛翔2

上の写真と同じ日同じ個体

福岡市 2009.11

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