見て歩き北九州発 野鳥 一覧 カツオドリ目ウ科 |
ウミウ 海鵜 Temminck's Cormorant Phalacrocorax capillatus |
全長84cm 留鳥 |
生息場所:留鳥として、岩礁の多い荒海や大洋に面する岸壁の多い海岸に生息する。 習性:海岸の崖地で繁殖し、海上につき出した岩棚などに集まってねぐらにする。声:「グワァー」 出典:図鑑等へ |
■雌雄 同色 |
カワウと違ってくちばし基部がとがっています。 福岡市 2007.2 SWAROVSKI STS80HD (20-60zoom) + SONY DSC-W1 |
■夏冬 繁殖期の 婚姻色では頭部に白い羽毛がたくさん生じる。 福岡市 2011.4 |
冬羽から夏羽へ移行開始のように見えます。 福岡市 2007.2 |
■亜種(国内) なし |
■特徴など |
顔の黄色の裸出部は、カワウより小さく、口角の部分では三角形にとがっています。 ※鵜飼いの鵜はウミウを捕獲・飼育したもののようです。 ウは噛まず野呑み込むので、「鵜呑みにする」という言葉の起源にもなっているようです。 |
お決まりのポーズ。 他の鳥と違って、羽に防水性がないので、羽を広げて乾かしています。 北九州市 2004.3 SWAROVSKI STS80HD (20-60zoom) + Nikon COOLPIX4300 |
浮遊? 面白い瞬間 |
飛翔の姿 福津市 2010.2 Canon EOS7D + EF600mmF4L × 1.4 |
飛翔の姿2 宮崎県 2011.4 Canon EOS7D + APO500mmF4.5 |
荒波水しぶきバック 山口県 2016.1 |
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