見て歩き北九州発 動物 チョウ目ジャノメチョウ科
ヤマキマダラヒカゲ 山黄斑日陰蝶 Japanese Labyrinth Neope niphonica  
前翅長:30-38mm 5-6月 (春型) と8-9月 (夏型) の年2回
生息場所:サハリン南部と、日本では北海道、本州、四国、九州、屋久島に分布する。標高500m以上の低山帯から亜高山帯で普通に見られ、森林地帯に生息する。 習性:日陰を好み、樹液や腐果、昆虫の死骸や獣糞に集まる。花にはあまり寄り付かない。幼虫は、イネ科の笹類やススキなどを食草とする。
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高い山で見ました。

キマダラヒカゲ2種のうち1種。サトキマダラヒカゲと似ているが斑紋や生態に微妙な差があるらしい。高い山で普通に見られる蝶です。 北海道〜九州に分布

北広島町 2006.6
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私の車

のフロントガラスにとまりました。

北広島町 2006.6
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目の前に

来ます。

熊本県 2018.7

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