見て歩き北九州発 動物 ジャノメチョウ科 |
ジャノメチョウ 蛇目蝶 The Dryad Minois dryas |
約31mm、メスが大きい 年一化性で、成虫は7月から9月 |
生息場所:主要四島と対馬に分布する。市街地以外ではおおむねどのような環境でも見られる。国外ではユーラシア大陸の温帯域。ジャノメチョウ亜科ではヒメウラナミジャノメとともに、比較的よく見られる蝶。 習性:草原をゆるやかに飛翔し、樹液・獣糞・腐果によく訪れるほか、ジャノメチョウ亜科には珍しく花にもよく訪れる。幼虫の食草はススキ・スズメノカタビラ(イネ科)、ヒカゲスゲ(カヤツリグサ科)など。 |
表 名前のとおり蛇の目模様があります。 青い斑が印象的です。 大分県 2013.7 Canon EOS7D + EF300mmF4L * 1.4 |
裏 この日この場所、たくさん飛んでいました。 大分県 2013.7 Canon EOS7D + EF300mmF4L * 1.4 |
北九州で 翅がややぼろぼろです。 北九州市 2006.8 SWAROVSKI STS80HD (20-60zoom) + SONY DSC-W1 |
翅の裏 こちらは綺麗 同じ場所 |
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