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 Photos From Kitakyushu 機材
照準器ドットサイト Dot sight
 ■ドットサイトの見え方
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ドットサイト系の照準器は、一般的にこのように見えます。
ドット照射されるレンズが球面になっており、目の位置を動かしても赤いポイントは動きません。
 ■ホビーズオープンサイトシリーズ
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照準器
ホビーズオープンサイトシリーズ
Multi Pattern(マルチパターン)

600mmにテレコンを使った場合、さらにカメラがAPS-Cで1.6倍の場合、どこを見ているのかわからなくなるので、照準合わせに便利
 ■DIGISCO.COM製 DOS-FSB1(2005.08)
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デジスコ用照準器システム、照準器そのものはビクセン製。SONY用アンダースティと組合せ使用。
アングル調整は自由可動のボールを固定して行います。輝度調整つまみはコンバットシリーズに比べて軽いです。
 ■HAKKO コンバット マークUワイド(2005.02)
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コンバット マークUワイドです。

筒型の照準器を使ってみたくて購入しました。モデルガン用です。アングル調整幅はコンバット45に比べてあります。
これは、スコープに付けて見ました。

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ちょっと大きすぎたかも知れません。
接着剤で付けていたのですが、剥がれてしまいました。照準器は小さくても良さそうです。
 ■HAKKO コンバット45(2004.04)
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HAKKOのドットサイト
コンバット45
モデルガン用
明るい昼間でも赤いドットが大変良く見えます。また液晶画面のすぐ隣がサイトなので見やすいです。

2004.04.11
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前から見るとこんな姿

難点は
@スイッチ兼輝度調整ダイヤルがデジスコ用としては固い
Aアングル調整が附属の六角レンチを使用すること
Bアングル調整幅が少ない。
(このため取付器具の方で目標に向くよう設定)
ことです。
でも、見やすさ、重さ、価格は手頃でしょう。
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取付けはこのようなアルミ具をスプレーして使用しています。手作りです。
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取付けアルミ具試作品です。このドットサイトのマウントは22mmレールマウントです。


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 ■スカイサーファーV(2003.07)
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スカイサーファーV

天体観測用。軽いのが特徴です。(落としても壊れませんでした)
もともと天体観測用なので、日中の明るい場所では赤いポイントが見えずらいです。こういう場合、手のひらを照準器奧に当てると赤いドットの位置が分かります。
輝度調整部分が壊れてポイントが表示されなくなるので、大切に使いましょう。(2台破損)
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スカイサーファーV取り付け台

車窓から撮影する場合、上に取り付けるとジャマなので横に付けています。
(レリーズステーRS-4300Kの上の取り付けることもできます。)

取り付けは0番モール下の台を瞬間接着剤で貼り付けています。カメラに接着剤が付着するので、強力両面テープ薄手でも良いかも知れません。
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