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 Photos From Kitakyushu 機材
 ■三脚 と 雲台
 デジスコの三脚は、ピント合わせ時に微振のないのが良いと思っています。デジスコは望遠倍率が3,000mm前後ありますので、微振が大きく影響します。スコープが一眼レフ望遠レンズに比べて軽いといっても倍率を考慮すると三脚はあなどれません。風があってもブレなければさらに良いでしょう。
 カーボン三脚
説明の写真
(左)ベルボン
NeoCarmagne 830
耐荷重9kg、自重3.05kg

一眼レフ用で使用

(右)ジッツオ
GT2531
耐過重12kg、自重1.37kg

一眼レフ用で使用
(自己責任)
説明の写真
(左)ベルボン
 NeoCarmagne 830
 一眼レフ用で使用

(右)ベルボン
 Carmagne G5300
 デジスコ用で使用
説明の写真
ベルボン NeoCarmagne 830

3.05Kg、パイプ径36mm
全高178cm(エレベータ含まず)、縮長81.3cm

超望遠レンズにも余裕で対応できるカーボン三脚の最高峰です。
通販で安かったので思わず購入しました。一眼を使う前です。さすがに80mmデジスコでも安定します。パイプ径が太いので、やや持ちにくいですが常用しています。全高はかなり高いです。堤防越えでも踏み台があれば使えます。600mmレンズ一眼レフ専用となりました。
説明の写真
ベルボン Carmagne G5300

1.91Kg、パイプ径25mm
全高168.1cm(エレベータ含まず)、縮長67.6cm

これは軽くて便利。デジスコ専用。
軽い三脚は、スコープでピント合わせの時、微振が起こりピントが合わせづらいことがあります。
説明の写真
ベルボン El Carmagne 640

2.09Kg、パイプ径28mm
全高167cm(エレベータ含まず)、縮長56cm

レバーロックで使いやすい。縮長が短いので、旅行や自転車移動などでの携帯用に便利。
永く使っているとレバーロックがゆるみます、重たい機材を使用する場合は向いていないかも。レバーロックは締付けが出来ます。

※写真の雲台は全て三脚に付属しているものではなく、別購入の品です。
 プロタイプ
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ベルボン Mark-6G

4.05Kg、、パイプ径29.5mm
全高155cm(エレベータ含まず)、縮長69cm

重量があるので、安定しています。使っていると重さを感じなくなります。
移動するたびにレバーが動いて、脚を立てる時拡がるが難点で、レバーが動かないよう金属片のクサビをつめています。
写真は脚にレッグラップを巻いたところ。そのままだと冬は冷たい。
カーボン三脚3.05kgを購入して以来、使わなくなりました。

2004.12.28UP
 車の窓用
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Kenko カーウインドーマウント

重心をバランスプレートで真中に保つと意外としっかりする。ただし、ピント合わせ時、微振は起こります。が1ハンドルで結構使い勝手が良い。微動ユニット込みで使用。
(注意)車や窓ガラスが微妙に揺れるので、カメラブレが起こりやすい。
 コンパクトデジカメ用
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ベルボン ULTRA MAXi M

コンパクトデジカメ用、小さくて縮長が短く気軽に三脚が使えます。5段延ばせば背も高くなります。一眼レフも乗らないことはありません。脚が3段階に角度調整が出来て花などのローアングル撮影も出来そうです。

920g、、パイプ径21mm
全高138.5cm(エレベータ含む)、縮長33.5cm、
最低高:16.5cm
 一脚
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 一脚は機動性が良い。高倍率ズームデジカメ+テレコンで使用。
 (上)SLIK HANDY POD II  割と頑丈です。
 (下)SLIK Photo-stock 3 登山用ステッキ型一脚で
    コンパスやショックアブソバーも付いています。
 ■ジンバル雲台
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BENRO GH-2 (2010.06)

自重1.4kg 600mmレンズで使用

軽いので使用、
移動中もしっかり止まるのが良い。
 ■ビデオ雲台
 ビデオ雲台は、3Way雲台に比べると、1ハンドルで上下左右滑らかに作動し、鳥を狙いやすい。バランスが良いとそこで止まります。
鳥撮の雲台は、構図決定時の滑らかさと、上下角があっても止まること、がポイントでしょう。
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マンフロット #516 (2008.07)

自重2.0kg、耐加重10kg

600mmレンズ用
箱から出して見たら大きく見えたがフィールドでは普通サイズに見える。使い勝手はまあまあ。
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マンフロット #503 (2005.02)

自重1.6kg、耐加重8kg

ブレ対策のため耐荷重の大きい雲台を購入しました。動きが滑らかな上、上下角があってもピタリと止まります。やや高いのが難点か。
別売りプレート501PLONGを使用するとバランスプレートの役目を果たします。
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GITZO ジッツオ G2380 (2005.08)

自重1.4kg、耐加重5kg

動きがそこそこ滑らかな上、上下角があっても止まります。耐荷重の割に値段が安い。ただし、値段の割に大きく重いです。
プレートはマンフロットの501PLONGとサイズが同じ。
#503と比較すると、#503の方が滑らかで止まるように感じますが、価格差を考慮すると、G2380は良い方です。
 
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マンフロット #701RC2 (2004.12)

#700RC2からパワーアップしたので購入。
耐荷重2.5kg→4kg、自重0.52kg→0.8kg。

前後にスライドするプレートが、上下角がある場合の重心移動に便利。このスライドは前後に各2cmしか動かないので、バランスプレートの役目までは果たしません。クイックシューの取り外しが容易(コインなし)なので、車での撮影、カーウィンドマウントとの切替を素早く出来ます。
 
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ベルボン PH358 (2003.08)

自重:0.53kg

動きは滑らかではありませんが、止まります。
台上が小さく、それに適合する微動雲台と組合わせて使用していました。
PH368とは、油圧調整出来ない点が異なります。
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ベルボン PH368 (2003.07)

自重:0.64kg


最初に買ったビデオ雲台。これは軽い方で、動きは滑らかです。ただし、上下角がある場合、止まりにくい。
 これらの中では、マンフロット#503が一番好みです。ただし、#503は希望小売価格ベースでG2380を2個買っておつりがくるので、悩ましいところです。いずれにしてもデジスコは雲台も重要なので、最初から予算をケチラず、また、大きさ重さを覚悟しておいた方が良いと思います。
 ■その他
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三脚取付けネジは次の2つがあります。
 ・3/8UNC(太ネジ)
 ・1/4UNC(細ネジ)
変換するネジとして大小リングがあります。
大小リングを使っていて、雲台をパーン棒で横移動した場合、横方向の油圧が作動するのではなく、三脚取り付けネジがゆるんでいる場合があります。こういう場合、三脚側のネジと大小リングを接着剤で固定して使っています。
変換ネジの遊びだけでもブレの原因になるような気もします。外国製の三脚は太ネジなので、それひとつとっても頑丈さが伝わってきます。
 
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雲台取り外し

雲台を取り外すのに苦労したことありませんか?

最初は右上の工具を使っていましたが、これではキズがつきます。
下にある滑り止めを使うと簡単に雲台をはずせます。100円ショップなどにも売っています。
 
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