見て歩き北九州発 野鳥 一覧 スズメ目カラス科
ハシボソガラス 嘴細鴉 Carrion Crow Corvus corone  
全長50cm 留鳥
ハシブトガラスより体が小さく、くちばしが細くスマートです。生息場所:川原や農耕地に多い。声:「ガーガー」と濁った鳴き方。

■雌雄 同色
説明の写真
ハシボソガラスは

おでこが出ていない。

大分県 2005.8

■夏冬 同色
■亜種(国内) なし

■特徴など
説明の写真
モビング

カラスは猛禽類に攻撃をしかけ、威嚇して相手を追い払います。
どうやら、くちばしで突ついているようです。

北九州市 2006.10
説明の写真
ハシボソガラス飛翔

北九州市 2006.8

Canon EOS30D + EF400mm f5.6
説明の写真
抱卵か

季節柄、抱卵に入っているのかな。

北九州市 2006.4

良くいるカラスは大きく2種類いて、それぞれ特徴があります。比較してご覧下さい。
ハシブトガラス  全長57cm
説明の写真
くちばしが太く、おでこが出っ張っているのが特徴。「カーカー」と鳴く
北九州市 2003.8
FUJI FinePix S602 + RAYNOX DCR-1850PRO
ハシボソガラス 全長50cm
説明の写真
くちばしが細い。「ガーガー」と濁って鳴く。
行橋市 2003.7
KOWA TSN-664 + TSE-17HB 25*LER + OLYMPUS CAMEDIA C-3030
説明の写真
ハシブトガラスは上からエサを探します。ハシボソガラスよりどう猛です。
行橋市 2003.8
KOWA TSN-664 + TSE-14W 30*W + Nikon COOLPIX4300
説明の写真
ハシボソガラスは畑などで歩いてエサを探します。クルミを落として割ったり頭が良い。
北九州市 2003.9
SWAROVSKI STS80HD(20-60zoom) + Nikon COOLPIX4300

HOME  RETURN
Copyright 2002〜 見て歩き北九州発 All Rights Reserved