見て歩き北九州発 野鳥 一覧 スズメ目ヒタキ科
イナバヒタキ 因幡鶲 Isabelline Wheatear Oenanthe isabellina  
全長17cm(サバクヒタキ類で最大) 迷鳥
生息場所:中央アジアからトルコ方面で繁殖し、冬はアラビア半島やエチオピア、ソマリアから西アフリカの砂漠地帯に渡り越冬する。 日本では迷鳥で埋立地・河原・農耕地・草地などで観察されている。生息地では、乾燥した草原やサバンナで見られる。習性:昆虫などを食べる。地上を素早く走ることがある。 声:地鳴き:「ジイ」「チョッ」、さえずり:早口で「チュ キュイ チュイ チイ ビュ」 出典:図鑑等へ

■雌雄 ほぼ同色
説明の写真
フレンドリー

割とフレンドリーでした。
11年前に一度見逃しているので、リベンジできて良かったです。

長崎県 2019.4

Canon EOS7D + EF600mmF4L * 1.4

■夏冬 同色
■亜種(国内) なし

■特徴など
説明の写真
地上を

素早く走ります。
車の下を抜けられた人もいたようです。

長崎県 2019.4
説明の写真
色々な所に

止まります。

長崎県 2019.4
説明の写真
上尾筒

の基部は白い。

長崎県 2019.4
説明の写真
斜め前から


長崎県 2019.4
説明の写真
細く

見えることもあります。

長崎県 2019.4
説明の写真
こういう所

この鳥はサバクヒタキの仲間で、こういう場所が似合いそう。

長崎県 2019.4
説明の写真
翼下面

が見えました。特に特徴がある訳ではないかも知れませんが念のため。

長崎県 2019.4

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