平尾台の野鳥 |
セッカ 初夏、「ヒッヒッヒッヒッ」とさえずっています。これは上昇時で下降時は「ジャッ ジャッ」と鳴きます。 2004.6 KOWA TSN-664 (30*W) + Nikon COOLPIX4300 |
ホオアカ さえずりは「チチョチュビ」と短く低く鳴きます。地鳴きは「チッチッ」と鳴きます。 2005.6 |
ホオジロ どこにでもいますが、ここでは決まってとまる場所があります。 さえずりは「チョッピイ、チチュ、チュチュチチュ〜」と鳴きます。さえずりは、ホオアカと良く似ていますが、ホオアカは高音で美しいカンジで、こちらは大きな声といったカンジです。 |
カッコウ 初夏、「カッコー カッコー」と草原中に響きます。右の写真はさえずり時のカッコウ。 |
ホトトギス
カッコウに似ているのですが、「特許許可局」と聞こえる鳴き方をします。 |
ヒバリ 早春から夏にかけて飛びながら「ピチクリ、ピピリリ」などと複雑にさえずります。
これは「さえずり飛翔」です。うるさいほどです。尚、さえずりは雄が繁殖期に鳴くもので、年間を通して鳴く地鳴きは「ビュルッ」と聞かれます。
2003.5 Canon EOS5 + EF75-300mm F4-5.6IS * 2(Kenko) |
ウグイス 声は良く聞きますが、ほとんどヤブに居て、あまり出てきません。
2004.7 TSN-664 (30*W) + Nikon COOLPIX4300 |