見て歩き北九州発 野鳥 一覧 カモ目カモ科 |
オオハクチョウ 大白鳥 Whooper Swan Cygnus cygnus |
全長140cm 冬鳥 |
生息場所:ユーラシア大陸北部やアイスランドで繁殖し、冬になるとヨーロッパ、カスピ海周辺、中国東部、朝鮮半島で越冬する。日本では冬に主に日本海側の本州以北に飛来する。池沼、大きな川、海岸、水田に生息する。 習性:飛び立つ時、足を交互に出して水面を助走する。 声:「コオー コオー」 出典:図鑑等へ |
■雌雄 同色 |
成鳥 九州にやって来た。 成鳥が九州に来るのは珍しいかも知れません。警戒心が強いので野生のようです。 福岡市 2007.1 SWAROVSKI STS80HD (20-60zoom) + SONY DSC-W1 |
幼鳥 コハクチョウ幼鳥とオオハクチョウ幼鳥は似ています。 クチバシの長さ、額からのライン、黒い部分の面積が比較ポイントのようです。 山口県 2005.11 |
■夏冬 同色 ■亜種(国内) なし |
■特徴など |
大きい ホシハジロとの大きさ比較 オオハクチョウはやはりでかいです。 福岡市 2007.1 |
はばたき おっとはばたいてくれました。 大きいので写真は頭がきれそうでした。 福岡市 2007.1 |
飛翔 さすがに野鳥です。遠くに飛んで行きました。 福岡市 2007.1 |
本場で 普通に見かけました。 複数でくつろいでいます。 北海道 2011.1 |
幼鳥飛翔 遠くに飛んで行きました。 山口県 2005.11 |
ややこちら向きの顔 山口県 2005.11 |
カルガモと大きさ比較 山口県 2005.11 |
ここで何やら食べていました。 山口県 2005.11 |
地元に来て くれました。幼鳥です。 ここに来る前には山口県で見られていたようです。ひょっとして同じ個体かも。 県内では他に成鳥3羽が出現し、他県でも話を聞きます。割と多い年かも知れません。 その後もずっと居てくれています。クリークに居たり海に居たりです。 北九州市 2014.12 |
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