見て歩き北九州発 動物 チョウ目シジミチョウ科
ヤマトシジミ 大和小灰蝶 Pale Grass Blue
Pseudozizeeria maha Zizeeria maha (シノニム)
前翅長は9-16mm 春から秋、年5-6回発生
生息場所:日本では本州以南、関東以西でもっとも普通に見られる。主に平地の道端や耕作地周辺に生息し、人家周辺でよく見られる。 習性:幼虫はカタバミを食草としている。
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オス

遠くから見て青さが目立ちます。
ヤマトシジミは一般的なシジミ蝶です。

対馬 2007.5
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メス

翅の表は黒っぽい。
街のお堀にいました。


佐賀県 2006.9
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秋型オス

秋(低温期)のオスは、翅の表側は少し光沢のある空色で縁の黒っぽい部分はあまりありません。
メスは、翅の表側に青い鱗粉が出てきます。

山口県 2006.9
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翅の裏面

交尾中のようです。

ルリシジミに似ていますが、こちらは翅裏の斑紋が弧を描いて綺麗に並んでいます。
シルビアシジミとは、翅裏の斑点の数や模様が違います。

宮崎県 2007.7

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